初めての妊娠で初期流産を経験した天使ママです。OHSS&抗核抗体陽性!不育症治療を続けて2010年4月に3,020gの女の子を無事出産しました。お気軽にコメント残してくださいね。


by 20071013

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流産宣告

退院してやっと彼との新婚生活も再スタートできる♪
と思ったのもつかの間、退院した翌日の夜には少量の出血。
不安でしたが夜遅かったので翌朝まで安静に過ごすことにしました。

やっぱり不安は収まらなかったので朝イチで病院へ電話をすると翌日の検診を
待たずにすぐ来てくださいとのこと。
夫は仕事を休んで病院へ一緒に行ってくれました。
病院へ行く車の中も不安でいっぱい、でも私が赤ちゃんを信じてあげないと!と
自分に言い聞かせました。
自宅から車で3分くらいのところにある病院なのであっという間に到着。
すぐに診察室へ入りエコー。

 先生「う~ん、赤ちゃんいますね」

 私 「・・・はい」

 先生「・・・。今日、ご主人も一緒?」

 私 「はい」

 先生「赤ちゃんの心臓が止まってますね。あなたなら見えますよね。胎児死亡です。」

頭の中が真っ白でした。
声にならない声、止まらない涙。

 先生「ご主人に中(診察室)に入ってもらって」

私は洋服を着ながら涙が止まらない。
夫が入ってきて先生が説明をしています。

  誰のせいでもない
  退院した時は大丈夫だった
  退院したから流産したのではない
  あのまま入院していても流産していたかもしれない
  赤ちゃんは退院した日より成長しているから心臓が止まったのは昨日の夜かな
  初期流産は思っているよりも多いんですよ

こんなことを話しているところへ私も隣に座りました。
夫の顔を見るとさらに涙があふれて一言

  「ごめんなさい」

と言うのが精いっぱい。
後は何を話したのか覚えていません。
ボーっとしたまま翌日に手術することを決め説明を受けました。
私は聞こえるけど頭には入ってこないから彼がしっかり聞いてくれました。
そして先生から

  「こんな思いを繰り返す必要はない、原因がわかれば対処できるかもしれない。
   費用はかかりますが検査をしてみませんか?
   流産をくりかえした人進める医者が多く一度の流産で検査をすることは少ない。
   でもこんな辛い思いは一度で十分でしょ。検査しますか?」

こんなことを言われ夫は夫婦で検査をすることを先生に伝えたようです。
その後、夫が支払いを済ませてくれて支えてもらってやっと病院をでました。
翌日の手術のために上着丈の長いパジャマ(ネグリジェ)が必要と言われたので
そのまま帰り道のショッピングセンターでささっと購入して帰宅。


家を出た時は不安でいっぱいだったけど赤ちゃんを信じていた。
でも今は違う。
こんなにも辛くて悲しいことが世の中にあるのかと思うほどどん底でした。
今まで生きてきた中で一番辛い出来事。
1か月前は今まで生きてきた中で一番嬉しい出来事だったのに。

夫の胸で泣きました。
病院ではしっかりしていた夫も涙が流れてきて二人で泣きました。
夫の涙は初めて。
涙が止まらなくて「この涙が止まることはないのか」と思いました。


その日はゆっくりお風呂に入って絶食だったのでそのまま寝ることに。
一人になることが不安で怖くて少しでも夫の姿が見えないと涙があふれる。
寝る時も夫にくっついていました。
なかなか眠れない私に夫は「ちょっと(お酒)飲んであったまる?」と言いましたが
お腹の中にはまだももがいる!!と断りました。
夫も謝りながら涙。

眠って目が覚めて朝が来たらももとサヨナラしないといけない。
そう思うと怖くて淋しくて悲しくて眠れない。
でもちゃんと寝ないと麻酔がきかない・・・
早く寝ないと。


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by 20071013 | 2008-11-30 12:23 | **もも**

初めての妊娠~切迫流産

3年お付き合いした彼と結婚し、二人だけの生活もいいけど子どもも早く・・・
と思っていた時に妊娠判明!!
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クリスマス前に妊娠検査薬で確認、年末ギリギリに産婦人科へ行き妊娠確定。
天にも昇る気持ちとはこのこと♪
夫と胎児ネームを『もも』と決めて話しかける毎日。
両親、義両親への報告は新朴を確認してからにしようということで
正月で帰省するも報告していませんでした。
悪阻はありましたが食べられないほどではなく「ちょっと食が細った?」くらい。
後は疲れやすくてゴロゴロすることが多かったかな。
無事にお正月を過ごし仕事始め。
仕事も落ち着いていてお腹のももを思ってゆっくりとした生活をしながら幸せな
毎日でした。

それもつかの間、職場で少量の出血を確認。
不安でたまらないけど精一杯落ち着いたフリをして上司に報告し早退。
車の中から病院に電話をすると「流産の可能性があるからすぐ来てください」とのこと。
わけもわからず涙が流れてきて夫に電話。
そして不安でたまらない気持をお友達にメールで相談しました。
夫に励まされ、友達に勇気づけられ病院へ。

すぐに診察してもらい赤ちゃんは元気で少し小さいけど排卵が遅れたんだろうと。
この時に初めて心拍を確認できましたが、切迫流産と診断され安静のため入院です。
ベットの上での生活、座れるのは食事の時だけ、歩けるのはトイレだけの生活。
点滴と注射の毎日・・・
これも赤ちゃんのため。
入院をしたので両方の両親に報告。
心配してすぐにかけつけてくれた母、仕事を終えてすぐ来てくれた義両親、
照れながらも週末に来てくれた父・・・
この人たちのためにも無事に産みたい。
何より夫を「お父さん」にしたい。

夫は毎日仕事帰りに病院へ来てくれて私の枕元で買ってきたお総菜で夕食。
この時間が楽しみでした。
私は退院したくて仕方なかったけど、夫は病院にいるから大丈夫という安心感が
あったそうです。

出血も収まってきてやっと退院。
やっと夫と二人での生活に戻れる、夫とももと幸せな生活に戻れる♪
嬉しくて仕方ありませんでした。




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by 20071013 | 2008-11-30 10:36 | **もも**

はじめまして

簡単に自己紹介です
  072.gifHN:ユリ
  072.gif性別:女
  072.gif年齢:20代後半
  072.gif住まい:日本のとある田舎

  072.gif略歴
2007年
10月13日  挙式、披露宴、入籍

12月23日  初めての陽性反応
    28日  産婦人科にて正常妊娠を確認し母子手帳の交付をうける

2008年
1月 7日  切迫流産で入院
1月22日  退院
1月24日  胎児心拍停止確認
1月25日  手術
        不育症検査
        サイレイトウ服用開始
3月31日  退職
6月~9月  職業訓練学校を受講
          このころサイレイトウの効果を調べるため不育症検査
10月14日  派遣社員として就業
11月     不育症検査結果
          高プロラクチン、黄体ホルモンが少ないと判明


このブログにはプライベートなことを書くため家族はもちろん私をリアルに知る人には
知らせていません。
今までのこと、これからのことをありのまま書きます。
時には暗くなることもあると思いますが、「明日は今日より多い笑顔」をモットーに
マイペースにいこうと思います。
よろしくお願いします。
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by 20071013 | 2008-11-30 09:50 | はじめまして