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初めての妊娠で初期流産を経験した天使ママです。OHSS&抗核抗体陽性!不育症治療を続けて2010年4月に3,020gの女の子を無事出産しました。お気軽にコメント残してくださいね。


by 20071013

つぶやき

不育症で二人の天使ママです。
OHSSになり、治療をして妊娠。
抗核抗体陽性で治療をして2010年春に長女を、
2011年夏に次女を無事に出産しました。
1歳3ヶ月差の年子姉妹育児のことを中心に書いていきます。



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母親になって(長女を出産して)2年9ヶ月、年子育児がスタートして
(次女を出産して)1年半が経過しました。
そんな今の私の状態を記録。


年子育児、大変だろうと覚悟をしていましたが想像を超えました。
というか、想像していたのとは違う大変さのような感じです。
去年の夏前がピークだったかな。
長女のトイトレ、次女が歩いてあちこち行って追いかけるため
二人を連れての外出を躊躇して親子ともにストレスでした。
引越しをして実家が近くなり助けてもらいやすくなって。
私も甘えるということを少しし始めて少し楽になりました。

毎日思い通りにいかないことばかり、予定通りにならないのは当たり前。
自分の時間がないのも、子どもたち中心なのも当たり前。
誰からもねぎらいの言葉やありがとうと言われることがないのも当たり前。
二人を連れて外出すれば「大変ねー」と言われるのは挨拶のようなもの。
私、そんなに大変そうに見えるのかな。
子どもを両親や夫に預けて外出するのはいい気分転換になるけれど
そのたびに罪悪感のようなものが付きまとう。
テレビドラマを見ることも、雑誌を見ることもあまりなく、それらは
私にとって贅沢品。

引越しをして家が快適になったから友達が家に来てくれることが増えた。
二人を連れて外出すると荷物も多いし大変だけど来てもらえると助かる。
娘たちも自分の家だからいつものリズムで生活ができるし。
実家が近くなったから無理をすることが減った。
今までは無理をするのが当たり前だったけれど、頭痛がしてどうにもならない
時に無理して子どものことをしなくても母にSOSを出せば助けてくれる。
怪我をしてお風呂が大変な時、夫の帰宅が遅ければ実家でお風呂を済ませる
ことができる。
甘えるって私には難しいこと。
ちょっと頑張って甘えてみたら、思ったより気持ちが軽かったり
子どもの笑顔が増えたことに気付く。
もっと早く「甘え」てみればよかったなぁ。


5月からの社会復帰が決まったことでなんとなく目の前が明るくなった。
希望していた働き方ができる。
仕事中は自分の時間、短いけれど通勤時間は子どものCD以外を聞くことができる。
収入があれば友達とのランチも気兼ねが少ないかも。
夫は子どもが起きる前に出勤して寝てから帰宅だからあてにはできない。
私の負担が増えることは確実。
それでも「社会」とつながることができると思うとワクワクする。
ミーナ出産前に退職してからだから3年ちょっとぶりの社会復帰。
大変なこともあると思うけど楽しみで仕方ない。
子どもを保育園へ預けることの不安は今のところなし。
薄情な親かなー。
でも二人とも保育園大好き、外遊び大好き。
集団で身に着くことは沢山あるし、離れる時間があるからこそ
一緒にいる時間が濃くなるんじゃないかなー。
預けていても愛情はかわらない。

5年前に思い描いていた「なりたい自分」になれている。
妄想するって大切だなー。

そんなことを思う今日この頃です。
またまたまとまりがないなー。
ま、自分の記録用と言うことで。




最後までお付き合いくださってありがとうございます


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by 20071013 | 2013-02-01 23:01 | つぶやき